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arcアークニュースレターNO10を配信!


───────────────────2015年3月6日

arc アークニュースレター    NO 10

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松本麻美です。新しい1年が始まり、早3月。寒い冬が遠のいていく気がするこのごろ、家の近所には紅梅白梅がいい香り。皆様もどうぞ温かな春の日差しをあびて心も温まりますように。私の都合で少し遅れてしまいましたが、arcメールニュースNO10をお届けします。

――――目次――――

・編集長の近頃 東郷さん

今月の本:『地方消滅』編著:増田寛也(中公新書) 松本

今月のニュース:へそ曲りさん

arcにまつわるエピソード 

・レイラインパブリッシングからのお知らせ

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編集長の近頃

後述する「おむつ猫ローズ」のおむつ取り換えは編集長の役目、最初はあわてふためいてボタンの位置を間違え、ローズちゃんの足がオムツの中に入ってしまったりとか、アレアレ?状態でしたが、最近は手早く3分でできるようになり、ローズも気持ちよさそう。とはいえ、この時期はarc19号の企画を練る大事なときでもあり、猫にばかりかまけているわけにはいきません。1月から今日まで例のピケティの分厚い本も含め20冊ぐらい読破。それでも、例年よりは少ない。まあ、編集長の誇れるのは読書量ぐらい、最高の19号を目指してさらにガンバリます。あ、それから人に会うのも編集長の仕事。いろいろな方々にお会いしてお話をお伺いしています。酒量も増える時期です(笑)。

今月の本:『地方消滅』編著:増田寛也(中公新書)

 2015年新書大賞1位になったということで購入してみました。

本書は、人口減にともない、どのように地方がなくなっていくのか(厳密にいうと、地方の住民がいなくなるのか)、人口減がこの先の日本にどのような影響を及ぼすのかを解説しています。そのうちの1項目で、移民の受け入れによって人口減にともなう問題を解消できるか、という記述がありました。

話は変わりますが、私が少子化を問題にするならば、移民の受け入れを積極的に行えばよい、と思ったことがあります。日本人でなくても日本の文化を継承することはできるし、日本で生まれた移民2世が、国の未来を担っても良いのではと考えたのですね。ところが書籍内で、人口減に対処するために移民を受け入れるという方法もあるが、根本的な解決にはならないといっています。確かに、移民の受けいれがそのまま日本人の出生率につながるとも言えません。移民による人口増を期待したところで、日本で子どもを産んだ人たちがいたとしても、そのまま日本に住んでくれるとも限りません。なかなか難しい問題です。

人口減の原因はいろいろと挙げられていますが、私がよく聞いてきたのは、女性の社会進出、子育て費用、社会不安です。子育て費用と社会不安は、不景気が続く(または好景気を感じない)なかで、重要な部分ではないでしょうか。いま、地方消滅を防ぐために、各地の自治体が子育て支援策をひねり出しています。とはいえ、子育て支援策があっても現地に住んでいなければ意味がありません。さらに、移住には移住地を探すための時間とお金が必要なもの。ガッツのある人でなければ、踏み切るのは難しそうです。まずは都心の労働環境をなんとかしなければこのまま地方のみならず、日本のインフラがなくなってしまうのでは、と思いました。

本書は、データを元にした解説で展開しているので、読者それぞれが考えをめぐらすのに良いきっかけになります。“地方消滅”は、今後の日本を考える上で必要な切り口の一つだと思います。(松本)

今月のニュース 

あまりにいろいろなニュースがあり、目が廻りそうだ。1月は、フリージャーナリスト後藤健二さんがテロリスト集団に殺害されてしまったニュース。日本政府の対応にはがゆい思い。さりとて、個人ではどうにもできぬという状況下で、“地球連邦政府”のことを考える。時代はまだその構想に追いついてはいないのだろうか。いや、今がそのときではないのかなどと、思考は進まず・・・歯がゆい思い。日本の国会は不正献金や寄付などの問題で紛糾、その間に「集団的自衛権の解釈拡大」の問題など。一体何が一番大事な事なのか訳が分からなくなるように、している???

(ヘソ曲り)

arcにまつわるエピソード

幻となったヒラリー・クリントン氏登場。3号発刊前後のこと、何回も変更していたレイラインのサイトをもと電通ウーマンのkさんに任せることにした。後日kさんから、仕事でクリスタルガラスのなかに写真を埋め込む会社に赴いたらなんと来日中のクリントン夫妻にお会いしたとか。その2か月ほど前にアメリカのヒラリー・クリントンさんの秘書からインタビューOKの返事をいただき、通訳も決めていた。ただし英語半可通のあわてんぼうのスタッフAがオーバーズサマーを夏の後と解釈して日時を決めておかなかった。すべては後の祭り。その後はヒラリーさんの予定がコンクリートのようにびっしりと固まりオファならずでした。でも編集長は「まだ時期ではなかったのね」と恬淡とし、たまに話題にするぐらい。本当にインタビューの人選も時期も気合と気迫、それに慎重さが必要なのだと自戒した次第。(スタッフA

レイラインからのお知らせです~

レイラインの飼い猫ローズが2月上旬から、オムツ猫に。オムツの取り換えは大変だけれど、なんとなく前より可愛い。

arcニュースレターNO10はいかがでしたでしょうか。arcについてもっと知っていただくために、これからもたくさんのエピソードをお届けしていきます。

  (松本より)

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T&F 044-788-6814

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