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編集長のブログ

空を飛ぶ夢


ベルクソンの『精神のエネルギー』(平凡社ライブラリー)を読んでいたら、空を飛ぶ夢の話が出てきた。なかでベルクソンは夢の中で空を飛ぶときには、あたかも鳥の羽のように手をバタバタさせて飛ぶということが分かった。しかも彼自身の夢の経験から、多くの人も夢の中で空を飛ぶときには、手をバタバタさせているのだろうと、彼らしくもなく思い込んでいるようである。

しかし、私はこれまで何百回となく空を飛ぶ夢を見てきたが一度も自分の手をバタバタさせて地上から離れたことはない。

夢の中で自分が空を飛ぼうと意識すると、私の内部で何かのスイッチが入り、先ず身体が浮く。それはとてもリアルで微妙な感覚であるが、夢の中の自分はそれをコントロールできる。そして自分の意志の力でどこへでも行ける。街や山や渓谷の上空はもちろん、滑降も自由自在である。ときには宇宙の果てと思えるところまで上昇したこともある。

夜のこともあれば、昼のこともある。そして上空から見下ろす景色は細部まではっきりしている。

このベルクソンの本の記述に出会うまでは、私の空を飛ぶ夢は大勢の人々と共有されていると思っていたのだが、どうやらそうでも無いらしい。


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