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編集長のブログ

かつてない、大災害③


この度の「東日本大震災」は、様々な教訓を私たちに与えつつある。すべては現在進行形であるが、一国のほぼ半分の地域に巨大地震が襲い、大津波が東北地方の太平洋沿岸の町を壊滅状態にした。そればかりではない、福島原発の様子は刻一刻とNHKテレビで報道されている。報道内容を解説する大学教授の言をそのまま信じたとしても予断を許さない状況である。もし「チエルノブイリ原発」のように原子炉の溶解と臨界状態が発生したら、ことは日本一国には納まらない大事故に発展する。
原子力の専門家ではない私たちはとりあえず公的に流される情報を信用するしかない状況であるが、②に記した東電の隠蔽体質についてはすぐに変るとも思えない。民を下にみて、情報操作を行なって、ここまで原発を作り続けてきたことは歴然としている。
今回の原発事故が無事に収束することを民の一人として祈っているが、一方ではこの不幸な経験に深く学び、「日本が反原発国」になることも祈っている。そもそも「核廃棄物の処理」を、どこかの地下の奥深くに埋めるということ以外考えられない現段階で、世界の国々が「クリーンエネルギー」として「原子力発電」を推進しようとしていること自体がおかしい。自らコントロールできない自然界の深部にまで手をつけることの恐ろしさをを、人間は、どのくらいの代償を払ってから気がつくのだろう。
また、この度の大災害のニュースにかき消されたようになっているが、「リビアの情勢」も気になるところである。もし、「リビアのカダフィ大佐が核を持っていたら」と考えると、ぞっとする。そう、言うまでもないが原子力は兵器として開発されたのだ。

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