文字とデザインにこだわる、それがレイラインパブリッシングです。 スタッフの鋭敏な感性と豊かな想像力で1冊1冊の本を大切に作り続け、読者にお届けします。ただ今10月11日発刊arc15号購読受付中


ホーム >> 編集長のブログ >> 阿修羅像

編集長のブログ

阿修羅像


最近テレビ画面でよく阿修羅像にお目にかかる。 なんでも興福寺創建1300年記念ということで各地を巡回して「阿修羅展」を開催するかららしい。この像は昔修学旅行で見学して以来、心に残っている仏像のひとつである。
最近、ふと鏡を見たら、表情があの正面を向いた阿修羅に似ていた。このごろ宗教関係の本をよく読み、改めて宗教心ということについて考えているので、そのせいか(まさか!)。

過去の宗教者は、「宗教者」一括りできないほどいろいろいた。日本に限っていっても、檀家・門徒などに差別感に満ちた偏見を語り、宗教の名のもとに、住職・僧侶などの立場を利用し「無知な衆生」に「偏見に満ちた世間知」を植え付け、増長させることに一生懸命の者もいた。逆に時代の空気に逆行して牢屋に入れられても、自分が学んだ仏の本義を説き続けた者もいた。

最近はどうだろう。「宗教者」は本当に「衆生の救済」を考えているのだろうか。特に、仏教者・神道関係者はただの「伝統文化」を守る人になってはいないか。度々「阿修羅像」のあの表情を見るたびに考えこんでてしまう。

           


コメント

●arc世界連邦政府憲法 試案
●arc THE CONSTITUTION OF
THE UNITED WORLD GOVERNMENT
TENTATIVE PLAN
●arc世界連邦政府憲法
試案/Q&A



新刊案内

2015.10.7 arc19号発刊!
arc19 2014.10.7 arc18号発刊!
arc18
2013.10.13 arc17号発刊!
arc17
2013.5.30
 『ハラハラ、ドキドキ、
 なぜ歩くの、智恵子さん』
 発刊!
arc15
2013.3.21
『進化する政治経済学』発刊!
arc15
2012.10.12 arc16号発刊!
arc17